【秋の野菜作り】マメ類、失敗しました。そして、まき直し・・・
そら豆とスナップエンドウ・・・苗づくり失敗したぁ~
ご訪問お待ちしておりました。週いちで畑仕事に勤しんでるおとたま(@ototama46)です。
前に記事にしたそら豆とスナップエンドウですが・・・苗づくりに失敗しました!
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そこで、時期が遅れないよう畑に直播きとなりました。
あと、少し遅めですが春キャベツの苗を植えつけましたので、その様子をお届けします。
やっぱり、マメ類には水気が重要でした。
では、最後までお読みいただければ幸いです。
マメ類を再度、種まき
庭でポットにて10月下旬に種まきしたマメ類ですが、わたしの勝手な推測であることをやったら、なんといくつか発芽していた苗を含めすべてがダメになってしまいました。
そのあることとは、育苗中のポットを発泡スチロールの箱に入れ、ビニールで軽くふたをしたこと。
ポット上部とビニールとの距離が近かったせいでビニールの水滴が苗に当たっていたこと、たまたまチョット気温が高かったせいで発泡スチロールの中が蒸れてしまい、苗をダメにしてしましました。
というわけで、今回は時期が少し遅れ気味なので急遽、畑に直播しました。
いつもは100均の種なんですが品切れだったのでホームセンターで売っている種にしました。
種まきの場所は先日、サツマイモを収穫した場所に黒マルチを貼ったそら豆用とスナップエンドウ用の畝を2つ作りました。
そら豆は1コずつ、スナップエンドウは2コずつまいてます。沢山まくのもったいなくて。
この写真のあと、すこし換気用の隙間を作ってトンネル掛けしてます。
さて、うまく発芽してくれるのか?
春キャベツの植えつけ
今年は冬キャベツを作らなかった(というより忘れてた)ので、春キャベツを育ててみることにしました。
前回の作業でも種から育てた苗を4つほど植えつけましたが、今回は安売りしてた苗(50円)を4つ購入して、白ナスを終えた畝にそのまま植えつけました。
もちろん、写真のあとに越冬用にトンネル掛けもしています。
里芋の収穫
今年は里芋を2年ぶりに育ててますが、やっぱり思ったように大きくなってくれませんでした。
でも、収穫量は鍋に2回分ぐらいにはなりましたので、まあまあいい方だったのではないでしょうか。
同じ畑の名人級の人に聞いてみると「里芋はとにかく土寄せして暖かくしてあげれば太く、たくさん育つよ」とのことで、雑草に負けず頑張って土寄せできたところはやっぱりそこそこ収穫できたました。
来年は植える場所をもう少し考えて育ててみようと思います。
イチゴ苗の植えつけ
わが家の狭い庭でもいくつか育てているものがあります。
その1つがイチゴです。
今年の夏までは畑でも育てていたんですが、せっかくなった実を動物や鳥に食べられたり、苗が雑草に負けてしまって育たなかったりしました。
今年の夏、プランターのイチゴ苗は9連休の夏休み中に枯れてしまい、そのあとも元気がなかったんですが、秋になりランナーが伸び始めて新しい苗を作ることができました。
イチゴは1株でも生き残れば、その苗から新しい苗を作ることができるがイイですね。
今年も唯一のこった1株から3株、新しい苗ができましたので今回、植えつけました。
春にたくさん実がついて楽しめて、四季なりのイチゴなので秋ごろにも実がつくはずだったんですが枯れてしまったので、真っ赤なイチゴはまた来年の春までの楽しみにとっておきます。
ホント、マメ類は水気に注意しましょう
今回、マメ類はホント失敗しました。
そら豆12株、スナップエンドウ14株ぐらい育てていて、それぞれ4株ぐらいは順調に発芽していたのに、すべて水気が多すぎる環境を作ってしまい、マメ自体を腐らせてしまいました。
暖かい方がいいだろうという安易な素人考えは禁物ですね。
今回、直播したマメたちが無事に発芽してくれることを祈るばかりです。
里芋はうまく育った株とそうでない株の違い(土寄せ具合)がなんとなく分かってきたので、来年はもう少し工夫してみたいです。
イチゴは夏を乗り切ってくれた株から獲れた新しい株も来春には真っ赤な実をつけてくれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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