【春の家庭菜園】気がつけばイモばかり!ジャガイモ、サツマイモ、そして里芋
5月は家庭菜園、大忙し!
ご訪問お待ちしておりました。
週いちで畑仕事に勤しんで早7年目のおとたまです。
5月は天気も良く気温も高くなるので、野菜たちが一気に育ちます。
そうすると、色んな野菜が次々と収穫のタイミングになります。
週いち菜園家としては時間が足りない季節です。
贅沢な悩みなんですけどね!
本記事は2部構成の2記事目です。
最後まで読んでいただければ幸いです。
ジャガイモも順調に土寄せ
※植えつけ1カ月後
※植えつけ2カ月後
3月末に植えつけたジャガイモたちも、今年はほぼ芽を出してくれました。
チョット遅くなりましたが5月中旬ごろに土寄せ。
ジャガイモ栽培には土寄せが重要です。
なぜなら、ジャガイモは種イモより上の茎に実がつきます。
と言うことは、土の中の茎が長いほどたくさん実がつくはず。
だから、ホントはもっと小さい芽の時から土寄せすべきだったんですが、まぁ、週いち菜園家の時間は限られてるもので・・・。
ちなみに、上の写真は土寄せの時に飛び出してきたジャガイモです。
まぁまぁ育ってくれてるようです。
サツマイモ植えました
※植えつけ状態
※植えつけ約2週間後
タマネギ、マメ類、ジャガイモにならんで、わが家がいつもたくさん作る野菜にサツマイモがあります。
今年ももちろん植えましたよ。
ただ、区画の関係でいつもよりは少な目。
そして、今年はいつもよりも垂直気味に植えつけました。
そうすることで、数は減るけど大きくなるらしい。
昨年は数も大きさもチョット不作だったので、今年は良くできるといいな。
葉ものの代わり野菜も豊作
夏野菜までのつなぎと言えば小松菜やほうれん草ですが、わが家ではカブをいつも育てます。
今年は特に春大根を育てなかった(タネ買うの忘れた)ので、カブは重宝されます。
実もさることながら葉も食べられますので、カブはわが家の優等野菜です。
餃子のタネにもカブの葉が入ります。
また、今年は葉大根も一緒に育てました。
こちらも目的は葉っぱの部分。
ちなみに大きく育ってしまった実の部分は、奥さん曰く、めっちゃ辛かったそうです。
薬味にいいかも?
里芋と空心菜は久々登場
今年は久々にサトイモを育てています。
いつもはカボチャなどのツル野菜の近くで植えていて、周りの野菜や雑草に負けちゃってました。
そこで、今年はツル野菜を止めて区画が広くなったので、久々のサトイモです。
親戚から昨年収穫したサトイモを貰ったんですが、そのうち5つから既に芽が出ていたので、そのまま種イモとして植えました。
上手く発芽するかなぁ。
空心菜は区画が少しあまっていたのとタネが結構たくさんあったので、最近育ててなかったから植えてみようかなと思った程度です。
そんな計画性のなさが連作障害を引き起こすんでしょうけど、まぁお構いなしです。