【春の家庭菜園】庭菜園も育ち盛り!みんな、いい感じに育ってきました
庭菜園も育ち盛り!
ご訪問お待ちしておりました。週いちで畑仕事に勤しんで早7年目のおとたまです。
5月は畑が忙しかったんですが、庭菜園も野菜たちが順調に大きくなって収穫できる野菜もできてきました。
チョコチョコっと使える野菜たちは庭で育てると添え物なんかに役立ちます。
本記事は5月まとめ記事の庭菜園バージョンです。
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最後までお読みいただければ幸いです。
リーフレタス、上手くいった
卵パックの簡易保温室で始めたリーフレタスの苗づくり。
良い確率で芽出しに成功しました!
卵パックのカバーをすることで夜間の冷えから守られ、また弱い幼芽もチョットした雨から守ることもできるので一石二鳥。
次からこの手で色んな苗を作ろうと思います。
上手くいったリーフレタスの苗はポリポットに移植し、さらに大きくなり、やっとプランターと畑に移植できるまでになりました。
レタスは毎朝食べているので、家計の足しになればいいかなと思って育ててますが、既に2回ぐらい収穫できてます。
プランターでも簡単に育ちますし、それなりに収穫量もありますのでおすすめですよ。
リーフレタスの株間に水菜
プランターで葉物を育てるときに一種類ではなく、育つスピードが異なる複数の野菜を育てると、いろいろ収穫できます。
リーフレタスは大きくなるので株間が広くしてますが、大きくなるまでの期間、株の間がもったいないですよね。
そこにあまり大きくならなくても収穫できる野菜を植えておくと、色んな野菜が収穫できるし、1つのプランターから長い期間収穫できたりと楽しみが増えます。
今年、リーフレタスと水菜の組み合わせは大成功!
今後もこの組み合わせで、お手軽野菜を育てていけば、チョットしたときに野菜が補充できますね。
イチゴの実がつきました
昨年夏にほとんどダメになり、この春に思い切って植えつけ直したイチゴ。
実がつきました。
はじめの頃は小さな実でしたが、株が大きくなると大きな実も着きはじめました。
苗も春の暖かさが手伝って元気な緑色の大きな葉。
このまま、また元気な苗に育ってくれることを願うばかりです。
毎年恒例のピー太郎とミニキュウリ
以前は畑で育てていたピーマンとキュウリですが、ここ最近はプランターで育てています。
理由は、
- ピーマンはそれほど数がいらないので、食べたいときに収穫したい
- キュウリは週いち作業だとすぐに大きくなるので、おばけキュウリになってしまう
品種もプランターで育て始めてからは、いつも同じものです。
※植えつけ直後
ピーマンは一口サイズで苦みが少ないピー太郎。
ピー太郎はやっと花芽がつき始めました。
キュウリも、ツル自体も大きく育たず食べ切りやすいミニキュウリ。
※植えつけ直後
※植えつけから1カ月後
キュウリは直射日光除けのビニール袋から顔を覗かせ、ツルもネットにタッチしたので、これからの成長に期待です。
今年もたくさん収穫ができるかな。
枝豆は芽が出たけど
今年の庭の主役に指名した枝豆ですが・・・なかなか上手く苗ができません。
20個くらいタネをまいたのに、苗になったのは写真の3株のみ。
このあと、このうち1株は茎をかじられてダメになってしまいました。
双葉が必ずと言っていいほど何者かの被害に遭います。
ナメクジの仕業は想像がついたんですが、まさかダンゴムシまでやらかしていたとは想像していませんでした。
ナメクジが双葉とか本葉に這っては虫食いするのは知ってましたが、ダンゴムシはノーマーク。
なんと、ダンゴムシは芽出し直前の状態で食いついてました。
そりゃあ、穴が開いた状態で発芽するわけだ。
と言うことで、苗の作り直しでは、かくポットごとにネットで対策。
今度は上手くいくかな?
廃材利用のミニ菜園は大繁盛
今年から始めた廃材をミニプランターにしてみよう実験。
初めはなかなか芽が出なかったんですが、最近の陽気で一気に育ってくれてます。
水菜はすでに2回ほど収穫。
これまた、来年以降も庭菜園の仲間入り決定です!
水菜以外にベビーキャロットとルッコラも芽は順調に大きくなってくれています。
多分、ルッコラは上手くいきそうだけど、根菜のベビーキャロットは上手く収穫できるサイズまで育つのか?
また、成長記録をお届けします。