【春の家庭菜園】庭の家庭菜園も始めます。主役はビールのお供、枝豆!
庭の家庭菜園もはじめるよ~
ご訪問お待ちしておりました。週いちで畑仕事に勤しんで早8年目のおとたま(@ototama46)です。
子どもがいると、畑に行ける時間が作れないときもあります。
でも、チョットした空き時間があれば何か家庭菜園に手を入れたくなります。
そんなときこそ庭の家庭菜園での野菜作り。
移動時間もなく、30分程度あれば何かしら作業ができる。
畑だけだと、どーしても何もできない週末ができちゃいますが、庭作業があれば、そんな週末も野菜に手をかけられますよ。
今回は、いつもの畑作業じゃないわが家の庭の家庭菜園をお伝えします。
それでは、最後までお読みいただければ幸いです。
庭の家庭菜園も始まります
暖かくなってきて畑の第一段作業も終了したので、次は庭の家庭菜園に着手です。
昨年は、オクラをタネからやってみたけど全然ダメ。
ナスはそこそこ穫れたけど、あとは失敗続きでした。
今年はどうしようかと考え、いつも畑で害虫被害でうまくいかない枝豆を手元で育てることで、こまめに手入れしてみようかと思い、今年の庭の家庭菜園のメインにしました。
そのほかは試してみたいことがあったので、それらにチャレンジです。
枝豆は今年のお庭家庭菜園の主役
今までほとんどうまくいったことがない枝豆。
毎年、害虫対策に頭を悩まします。
ネットをしないと大きくなるけどカメムシにやられ、ネットをするとネット内で歯が詰まって蒸され、傷んだり大きくならず、実つきもよくならない。
虫さえつかなければ、大した手間もいらない枝豆なんですが、豆類はとにかく虫がつきやすいのが難点です。
そこで今年は手をかけやすくするために、庭で育ててみることにしました。
枝豆の根は比較的浅めに張るので、植木鉢は中ぐらいの大きさでそれほど深さもいらない。
ちょうど深さ30cm程度の植木鉢もどきが5つほどあったので、今回はそれらにタネまきです。
1つあたり3粒まいて、最終的に1鉢あたり2株でいくつもりです。
夏頃にビールのお供になるといいな。
廃材を利用したベビーニンジンづくり
子供が好きなベビーニンジンを庭でお手軽に作りたくて、今年は廃材をプランター代わりにやってみます。
先冬はプランターでビニールトンネルをして育てていたんですが、やっぱり冬は大きくなりづらい(スティックニンジンぐらい)。
畑の場所もないので庭でやりたかったんですが、新たにプランターだと場所をとるので、非常食のご飯パックの容器がなちょうどいい深さだったのでチャレンジ!
あまり大きくならなくても、スティックニンジンぐらいで十分なので、いけるんじゃないかな?
卵パックの簡易ハウスでサニーレタス苗づくり
以前、卵パックで二十日大根を試してみたんですが、水やりが難しく失敗。
今回はリーフレタスの苗づくり(芽だし)に卵パックを利用。
パックの構造的に簡易保温ハウスになるし強い雨や風も防げるので、弱い若芽の芽だしに最適なのではと思いチャレンジ。
パックである程度まで育ったら、ポリポットに移植予定です。
レタスは毎朝食べるのでたくさん作れれば家計が助かるな。
いろんなチャレンジができるのが家庭菜園の醍醐味
家庭菜園のいいところは、上手くいかなくてもいいところです(言い訳です、はい!)。
まぁ、たくさん穫れるに越したことはないんですが。
時間も場所も限りがあるので色々試しながら、少しずつ手間を減らし、場所をふやすためのチャレンジするのも家庭菜園の楽しみです。
今回の卵パックの芽出しが上手くいけば、今後の他の野菜にも応用できそう。
今後も色々、試しながら色んな野菜を作っていければいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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