挙げる気がなかったのに挙げなきゃならない人必見!結婚式場選びにこんな視点はどうですか?
この記事を読んでるあなた!
式場選びに迷っていますね?
そりゃあ、迷いますよねー。
挙げる気なかったのに、いろんな理由(親族の希望とか)で挙げることになった人とか、ロケーションはいいけど料金が予算オーバーだったり、料理がおいしそうだけど場所がチョット不便だったり決め手に欠けてる人とか、迷ってる理由はそれぞれだと思います。
確かに、ロケーション・料金・料理は重要です。料金なんか上を見ればキリがないし。
もともと、挙げる気がなかったので、式場選びにこだわりないし。
そこで、時間がないのにイマイチ決め手に欠けるあなたに提案します!
式場選びの新たな視点(その1)式場と披露宴会場の距離
ホテルならほぼ同じ建物内なので問題ないのですが、わたしのように神社で結婚式の場合、たいていはバスなどでの移動が必要です。
これって結構、時間かかったり、時間持て余したりして無駄な時間が発生します。
親族などに年輩の方が多いと移動も負担にもなります。夏だと暑さもあって疲れちゃいますよね。
ですから、この式場と披露宴会場の距離って、出席者の満足度に意外と影響を与えるんじゃないでしょうか。
ちなみに、わたしは神社の境内で全部執り行える神社で挙げました。親族のみの参加でしたが、今でもいい結婚式だったと話題になります!
eggs-of-father.hatenablog.jp
式場選びの新たな視点(その2)ワンストップサービス
わたしが選んだ式場は、全てプランナーさんを通すことで話を進めることができました。
全てというのは、挙式もとより披露宴、衣装合わせ、前撮り(カメラマンの手配)、各種打ち合わせまで、日程から時間、場所までプランナーさんだけと調整すれば全部手配してくれました。
わたしは、もともと式を挙げるつもりはなかったのですが、奥さん側の両親(とくにお義父さん)の希望で式を挙げることになりました。
結婚式までの準備期間は6ヵ月しかなく、当時、共働きでしかも遠方での挙式となったため、打ち合わせや下見、衣装合わせにかける時間がなく、前撮りを含めて4回で全部こなすことができました。
いろんな人に聞いても、結婚式の打ち合わせが4回なんてなかなかいないですよ。
これはウェディング会社が多方面といい関係を築けていたからこそ、できたことでしょう。
式場選びの新たな視点(その3)メールで連絡・調整が可能
共働きや遠方での挙式を考えているなら、ここはスゴく重要ですよ。
わたしは共働きで関東にすんでいながら、九州で結婚式を挙げました。
さっきも打ち合わせなどは4回で済んだと言いましたが、一方でメールはかなりやりとりしました。
メールであれば、都合がいいとき(通勤中でも)に確認して返事ができるので、時間がない人や遠距離の人にとっては効率がいいです。今だと、LINEでもできるかもしれませんね。
奥さんともメールで共有して確認しあえるし、共働きにはなくてはならない視点でしょう!
式場選びの新たな視点(まとめ)
・結婚式場と披露宴会場の距離(ホテル以外なら)
・ワンストップサービス(時間がない人必須)
・メールなどによる対応が可能(遠距離なら必須)
以上、新たな式場選びの視点として3つ挙げました。
しかし、これらはすべてウェディング会社とプランナーさん次第。
つまり、ウェディング会社とプランナーさん選びが、準備から当日までの満足度を決定するといっても過言じゃないでしょう。
じゃあ、どうやって会社やプランナーさんを選ぶのか?
ずばり、第一印象!
そこかよっ!って言われそうですが、第一印象で「なんかチョット違うなぁ~」って感覚は大事にしたほうがいいですよ。
第一印象の違和感って、無理やり自分を納得させてもどこか気になり続けますから。
結婚情報誌はロケーションや料理、料金を比較しますが、雑誌ではわからないところが実は重要です。
ぜひ、ステキな結婚式を!
以上、よろしくお願い申し上げます。