お父さんのたまご焼き

おとたま

民間から公務員への転職のコツ、ときどき個人的な趣味のブログ

今日(11月22日)は『いい夫婦の日』です。わが家は結婚11年目に入りました。

手紙

どうも、おとたま(@ototama46)です。


今日(11月22日)は『いい夫婦の日』だね。


twitterでは、奥さんからの旦那さんへのラブレターを書こうなんていう企画が起こってます。

でも、なんで旦那さんから奥さんへのラブレター企画は起こらなかったんだろう?


わたしのTLに流れてこなかっただけなのかな。


でも、やっぱり、そういうの男性は苦手ですもんね。


というわけで、奥さんへの旦那さんからのラブレターを『いい夫婦の日』も終わろうとしている午後10時過ぎに書きはじめてみました。

毎朝5時起きは辛くないよ

毎朝5時に二人で起きて、いろいろと朝の準備をしているよね。


あなたは、昼間は子供の相手で時間がないから、朝5時からすでに晩御飯の準備を始めていますね。


わたしは、洗濯機を回し始め、そのあとは30分ほどコーヒー(牛乳割り)を飲みながら、テレビを見てスマホでtwitterをみながら、あなたと色々な話をしています。


そして、わたしは朝ご飯の準備(たまご焼き担当)を始めます。


わたしは、この朝の子どもたちが起きてこない時間がとても大切に思っています。


子どものことや幼稚園のこと、ご近所さんとのことなどいろんな情報交換をするためにも、この朝時間は必要です。


でも、父親と母親としてではない一個人としての他愛もない会話がすごく重要だと思っています。


二人とも理系出身ということもあり、朝の5時から科学のニュースに対して意見を交わして、最後には二人で「朝5時から、アセトアルデヒドとか、有機化合物がどうとか話してる夫婦って他にいないよね」って笑いながら過ごしているときなんか、この奥さんでよかったなって思ってます。


たまに、意見の相違で若干、険悪な雰囲気になることもあるけど(^^;


「あれっ?俺なんか地雷ふんだ?」って・・・。


5時から6時半ぐらいまでの1時間半は、子どもが小さい今、非常に貴重な夫婦二人だけの時間です。


だから、わたしは前の日が飲み会で遅くなって、あなたが「もう少し寝ててもいいよ」と言ってくれても、できるだけ5時に起きてます。

たまご焼きや洗濯は自分の意志なので気にしないで

先日、わたしが帯状疱疹で夜、なかなか連続で寝られず、また、体が痛かったので、あなたがしばらく朝の洗濯をやってくれました。


最近、やっとよくなってきたので、また、わたしが干し始めましたが、あなたが、


「やっぱり、洗濯物干すだけでも20分ちかく時間とられるから、いつも、それをやってくれていることは精神的にも余裕ができるのでありがたい」


といってくれて、少しはあなたにゆとりを与えることができているのかな?と確認できました。


朝食のたまご焼きの準備も洗濯も、私自身、まったく苦になっていないので心配しないでください。

11年目もよろしくお願い申し上げます

これからも毎朝5時に起きて色んな話したり、朝の準備を一緒に続けていきましょう。


きっと、それが夫婦円満の秘訣であり、そんな私たちの姿が子どもにとってもいい見本.になっていると、わたしは思っています。


11年目もよろしくお願い申し上げます。