【防災対策は難しくない】防災訓練に行ってみよう!楽しいよ!
どうも、おとたま(@ototama46)です。
防災訓練、参加または見学にいったことあります?
ぜひ、家族で行ってみてください!
楽しいし勉強になりますよ。
9月1日は防災の日です。この日は1923年に関東大震災が起きた日です。
そのことを教訓として決められました。
その後、阪神淡路大震災や東日本大震災がおき、阪神淡路大震災の1月17日は防災とボランティアの日となりました。
東日本大震災の3月11日は津波の日とかなりそうですが、11月5日がすでに津波防災の日となっていますので、今のところは特に名前はつけられてません。
東日本大震災はまだ復興途中ですから、教訓の日にするには時期尚早なのかもしれませんね。
防災の日前後は、日本中で防災訓練が行われていますので、ぜひ見に行ってみてください。
この日のことをまとめれば、それだけで夏休みの自由研究もバッチリ!
防災訓練には普段は見られない車両たちがたくさん!
地域によって規模が違うので全部がそうとは言い切れませんが、会場には普段は見られない車両がたくさんきます。
消防車や救急車、警察、自衛隊の特殊車両など本当に被災地で活躍する車両がたくさんきます。
都道府県や大きい都市が開催している防災訓練だと防災ヘリも飛んできます。
実際に動いているところも見られるし、展示車両なら乗らせてもらうこと(もちろん運転はできませんが(^^;))も写真も撮ることができます。
それも現役の消防士や警察官と一緒に敬礼しながら。
うちの子なんか何回も行って一緒に写真撮ってるから、「敬礼が上手!」とほめてもらえます。
防災グッズや備蓄品をいろいろもらえます
訓練会場にはボランティアから企業までいろんな団体が参加しています。
訓練自体の参加もあればブース展示として参加しているところもあります。
そんなブースに行くと、ノベルティや実際に役立つ防災用品、備蓄食糧のサンプルなんかを配ってます。
そのまま普段の備蓄や非常持ち出し品として使えますので、わざわざ買わなくても非常持ち出し袋に入れておく分ぐらいは揃います。
わが家の目的は備蓄食糧の試食
わが家の一番の目的は備蓄食糧の試食です。
フツーの炊き出しのご飯や特殊なビニールを使って炊いたご飯、自衛隊の方々が作ってくれたカレーや豚汁もありました。
真夏の豚汁はチャット暑いんですけど、おいしかったです。あまってれば、おかわりもすすめられるし。
防災訓練って、だいたい午前中にやってるのではちょうどいいお昼ご飯です(^^)v
不謹慎かもしれませんが・・・。
でも、そんな目的で見に行って、おまけに勉強もできて備蓄品ももらえて一石何鳥ってぐらい楽しいイベントです。
防災訓練に参加、じゃなくて見に行こう!
防災訓練といえば、消火器やバケツリレーなんかをイメージするかもしれません。
しかも、参加者は地元の自治会役員のおじちゃんとか。
なんか、ふらっと行っちゃいけないような気がするかもしれませんが、最近は多くの人にきて見てもらえるよう、小さい子から大人まで体験できるものがありイベントの要素も取り入れてます。
スタンプラリーとかゆるキャラ、ご当地ヒーローもいたりします。
「みんなで、災害に立ち向かおう!」みたいな。
防災は日頃からの意識が重要で、その意識をいかに持っててもらうかが大きな課題です。
災害は経験しないとなかなか自分事になりませんし、なかなか経験できるものではありません(経験しないに越したことはないですが)。
日本は地震も多く台風もよく接近し大雨になります。また、火山もあります。
大災害でなくとも、いつ断水や停電などに見舞われるかわかりません。
毎年、防災訓練を見にいき災害を意識することで、少しずつ備えについて考えていきましょう。
いつやっているかなどは地元の自治体のホームページなどで確認できます。
九都県市 合同防災訓練 | 九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会
以上、よろしくお願い申しあげます。
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