【冬の野菜作り】清々しい冬の畑!秋ジャガイモの収穫と越冬野菜の手入れ
冬の畑は清々しいね
ご訪問お待ちしておりました。週いちで畑仕事に勤しんで早7年目のおとたま(@ototama46)です。
2019年最後の畑作業の報告です。
11月末頃にも秋ジャガを収穫しましたが、その時は植えつけの半分だけ収穫していたので、今回は残りの半分でした。
だいこんは前回、定番の青首の収穫でしたが、今回は桜島だいこんのように丸くなる聖護院だいこんを収穫しました。
それでは、最後までお読みいただければ幸いです。
秋ジャガの残りを収穫しました
今年は秋ジャガイモを4畝(5m/畝)植えていて、前回は2畝分を収穫しました。
そこで、今回は残りの2畝分を収穫。
なかなかの出来で、むしろ前回収穫したジャガイモよりも全体的にサイズが大きかった。
ということは、前回は少し早すぎたのかもしれません。
霜が降りて傷むのを心配して11月下旬に半分だけでもと思って収穫しました。
でも、今回のジャガイモにはどれ一つ傷んだのはありませんでしたので、黒マルチしていれば葉が完全に枯れてしまうぐらいまで待っても(12月中・下旬)大丈夫なようです。
来年は今回を参考に、年末まで収穫を待つことにします。
キャベツ、なぜか冬に虫食い?
約1ヶ月前に植え付けたキャベツですが、なんと冬に虫食い被害にあってしまいました(T_T)
葉の変色はたぶん、寒さにやられたのかな。
ビニールトンネルをかけていたのになんで?かけ方があまかったかなぁ・・・
とはいえ、いまさら植え足すには遅い(?)ので、復活を祈ってこのまましばらく放置です。
苗が安売りされてたら植え直すかもしれませんけどね。
マメ類は順調
苗づくりに失敗したそらマメとスナップエンドウは順調に育って、直まきのおかげで何とか間に合ってちょうどいい大きさで冬を迎えることができました。
特にそらマメは苗が少し温かさに負けてる感じがしたので、ビニールトンネルからネットトンネルに変更。
越冬させるマメ類はある程度、寒さに当てて成長を遅くしてあげることで春に一気に大きくなるので、いずれスナップエンドウもネットトンネルに変更するつもりです。
タマネギ、無事に根づいてます
今回は例年の倍の数のタマネギを植え付け。品種は早生のOK-10と晩生のネオアース。全部で約100玉分。
タマネギは越冬前の12月中旬と大きくなる前の春先3月中旬ぐらいに追肥なので、ちょうどこの時期に雑草とりと併せて追肥です。
OK-10は約8割、ネオアースはほぼ全部うまく根づいてくれてます。
ちなみに収穫はOK-10はGWごろ、ネオアースは梅雨入り前ぐらいの予定です。
年末用だいこんの収穫
今年のだいこんは順調に育ってくれました。
特に聖護院だいこんは久々に大きくなってくれています。
やはり、タネまき時期がうまく合うとちゃんと育ってくれますね。
普段なかなか手に入らない品種を育てるのも家庭菜園の楽しみです。