【秋の野菜作り】晩生タマネギの植え付け。マメも無事発芽!そして、畑は冬に向かってます
そら豆・スナップエンドウ、芽が出てよかったぁ~
ご訪問お待ちしておりました。週いちで畑仕事に勤しんで早7年目のおとたま(@ototama46)です。
一度は失敗したそら豆とスナップエンドウは、なんとか芽が出てくれました。
子ども達も楽しみにしている野菜なので、まずは一安心です。
昨年、好成績だったタマネギは、今年はさらに数を増やし収穫時期が長くなるよう早生と晩生も植えつけました。
畑はいよいよ冬本番になってきました。
わが家の冬の畑のお供、焼きイモも登場。
それを楽しみに子どもたちも畑仕事を手伝ってくれます。
それでは最後までお読みいただければ幸いです。
晩生タマネギの植えつけ
10月の最後に早生タマネギを植え付けました。
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昨年、早生タマネギの保ちが思いのほかよかったので、もう少し作ってほしいとの奥さんリクエストをもらい、今年は晩生タマネギも育ててみることにしました。
早生はゴールデンウイーク前後に収穫するのに対し、晩生は梅雨入り前ぐらいに収穫。
ちょうど早生タマネギを使い切るぐらいの時期に晩生タマネギが収穫できるので、長く自家製タマネギが食べられる計画です。
早生や晩生がある品種を植えることで、自家製野菜を収穫時期をずらして長く楽しめるのも家庭菜園のいいところですね。
いろんな野菜に早生・晩生の品種があります。
キャベツや白菜なんかにも初冬~晩冬~初春まで収穫できる品種がありますので、時期をずらして長く収穫できますよ。
そら豆・スナップエンドウは無事に発芽!
前回記事でお伝えした、素人判断ゆえのマメ類のタネまき直し事件。
おかげでなんとか発芽できました。
とはいえ、冬は大雪や氷点下もあるので油断せず、春になったら一気に大きくなるようトンネルの中でじっくりゆっくり育てます。
春のマメは甘くて美味しいんですよね。楽しみです。
ニンニク順調に育ってます
今年もニンニクは順調に育ってます。
このあとは12月中旬と3月に追肥をする程度。
ホント、手間いらずだし大きな区画もいらないので、越冬野菜の優等生です。
青首大根の収穫
秋に100均のタネから育てている青首大根がいい大きさになったので収穫です。
春大根は成長が早く、とう立ちするので次々収穫しなければなりませんが、冬の大根は成長がゆっくりなので必要な分だけを収穫しても大丈夫。
残りは植えたままにしておけば、そのまま新鮮な状態を保てます。
青首大根のほかに聖護院大根も植えているので、そちらも楽しみです。
畑は教育にうってつけ
わが家は毎年、サツマイモを育てて収穫しています。
そして、冬の間の畑作業のときに焼きイモをつくって、作業の合間に食べるのが楽しみです。
もちろん、火の番は子ども達の仕事。
ムスメなんか3歳の頃から焚き火の番をさせているので、むやみに怖がることなく正しく怖れてくれるようになりました。
自分で育てた野菜は嫌いなものでも一口は食べてくれるので、家庭菜園はホント子育てにうってつけですよ。
冬本番
畑はいよいよ冬本番になってきました。
今、畑で育っている野菜たちは春に収穫予定の野菜たちです。
冬の間にじっくり力を蓄えて、春になったら一気にその力を発散させて大きくなってくれます。
私たちも春に備えて冬に力を蓄えましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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