お父さん!遊びに行く場所は公園で十分! 子どもたちは”非日常”を求めているんです
どうも。毎朝五時のたまご焼き調理人ブロガー「お父さんのたまご焼き」です!
さて、休日、子どもをどこに連れて行こうかお悩みではありませんか?
わが家も、上の子が活発なもんで休日に家で遊ぶと、どこか退屈そうです。
そんなお子さんをお持ちの親御さんの悩みに一言。
子どもは、特別なところに連れて行かなくても楽しいんです!
子どもにとって「どっか」は「どこでもいいから」と同じ
休みになると「どっか連れてって~」と、せがまれますよね。
そのときの子どもの本音は「どこでもいいから外出しようよ~」なんです。
だから、とにかく
外出すればいいんです。
外出先は公園でもいいんです。別にディズニーランドとか遊園地なんて、期待してないんですよ、子どもは。
公園なら、いつもの公園でもいいですが、できれば、いつもと違う公園に行く方がいいですね。でも、別に遠くの公園じゃなくていいんです。
子どもたちがいつも遊んでいる公園のちょっと先の、子どもの足では遠くて遊びに行けない公園で十分です。
子どもが求めているものは非日常なこと
子どもたちがいつも遊んでいる公園は、ふだん公園に行かないお父さんにとっては新鮮かもしれません。
しかし、子どもたちにとっては日常と一緒。休日感がないんです。
子どもたちは「休日感」=「非日常」がほしいんです。
だから、ちょっと遠くの公園で十分なんです。
わが家にとっての遊び場は、子どもが楽しいと思える場所
そんなわが家は、車で20ぐらいの所にある無料で自転車とか足こぎゴーカートが借りられる交通公園が、休日のヘビロテ遊び場です。
砂場とかもあるので、下の子(1歳)も遊べる場所があります。
あと、ホームセンターとか大型リサイクルショプなんかも、子どもはよろこびますね。
最近のホームセンターは、大型化でいろいろと商品があり飽きなくていいです。犬や猫、うさぎなんかのペットなんかもおいてあるし。
サンプルとか展示品とかもあって子どもたちも、それで楽しんでます。うちのムスメは、なぜかインターホンが大好きです。独りで受け手と話し手をやってます。もしもし~?は~い!ってかんじで。
また、フードコートもあったりして半日ぐらいは遊べます。ちなみに、わが家はフードコート利用時、おにぎり持参派です。
リサイクルショップもいろいろ商品があって楽しいみたいです。節度ある遊び方をしています(^_^;)
eggs-of-father.hatenablog.jp
気負わずに出かけて遊びましょう
子どもと遊べる時間なんてそんなに長くないです。
小学校前半ぐらいまでかな?
「お父さ~ん!」なんて言い寄ってくるのなんて今だけ。そのうち「あっち行って!」とか言われちゃうんだから。
しょうがない!
せめて「くさい!」って言われないようには気をつけたいと思っています。
以上、よろしくお願い申し上げます
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